2015年2月9日〜2015年2月15日までの世界のボクシング、海外ニュース情報、気になるトピックをまとめました。今週は、ボリュームがあるので目次をつけたので気になる記事を御覧ください。

メイウェザー、パッキャオ戦

英国Telegraphが、マニー・パッキャオに近い議員から得た情報として、マニー・パッキャオがメイウェザー戦の契約に合意が完了したことを報じメイウェザーも数日中に契約に署名し正式アナウンスがあると報じた。

Telegraph社は、公式アナウンスはNBAオールスターゲームであるだろうと報じている。この一連の報道について交渉関係者Showtimeスティーブン・エスピノーサは、まだ交渉段階にあり契約に署名する段階ではないと報道を否定した。

何れにせよ2015年5月2日開催のリミットは来週末辺りが山場となってきそうだ。

記事:メイウェザー、パッキャオ数日中に正式発表か!2015年5月2日最新情報

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タイソン、ダグラス戦が東京でおこなわれてから25年

今から25年前の今日、1990年2月11日、東京ドームでマイク・タイソン、ジェームス・バスター・ダグラス戦が行われダグラスがタイソンを下す世紀の番狂わせが起こった。

ホルヘ・リナレス、時期指名対戦者が決定

photo credit by:The Ring Magazine

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2014年12月30日、ハビエル・プエルトとのWBC世界ライト級王座決定戦を制したホルヘ・リナレスの義務的な防衛戦の相手としてダニエル・エストラーダとWBCライト級シルバータイトルマッチを制した”ケビン・ミッチェル”に決まった。ホルヘ・リナレスは、次戦以降WBCより義務的な防衛戦の相手として、ケビン・ミッチェルと対戦することが義務付けられることになる。

リナレスの次戦は、こちらの記事で紹介したとおり、ユリキス・ガンボアが候補として上がっている。WBC世界ライト級を制したリナレス、ハビエル・プリエトとの王座決定戦後他団体のベルトに興味を示したが統一戦に名乗りを上げるのはまだ早い。この先は強者とのマッチメイクが待っている。ここからがリナレスの本番となるだろう。

GBP、カネロ、コット、再度交渉する構えだ

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ゴールデン・ボーイ・プロモーションズ(以下GBP) CEO オスカー・デ・ラ・ホーヤが、コット、カネロのメガマッチを再度交渉する意向を示していることが分かった。こちらの記事で紹介したおり、2014年から期待されていたコット、カネロのメガマッチはファイト・マネーに関してコット陣営が合意に至らず消滅した。オスカー・デ・ラ・ホーヤは、再度交渉する前提条件として、カネロが次戦カークランドに勝利することを上げている。デ・ラ・ホーヤは、「この試合はファンが観たい望んでいる試合だ。どちらが勝つかわからない。コットとの交渉は難しいが興行的に観ても魅力的なカードこの対戦は実現したい 」と述べている。

コット、カネロは、2014年から実現の噂が有り最も高角度に決まるとされているとビッグカードだったが、交渉が長引き暗礁に乗り上げコット陣営のファイト・マネーで合意に至らず消滅。この対戦カードは是非とも実現して欲しいカードだ。

関連記事:コット、カネロ、消滅!2015年5月2日交渉決裂の理由は

WBCから、ガルシアはポストル、マティセとの指名試合が承認された

photo by:The Ring

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WBC(世界ボクシング評議会)は、2015年4月11日、米ニューヨーク、マディソン・スクウエァ・ガーデンで計画されているWBC/WBA世界スーパーライト級王者 ダニー・ガルシアとIBF世界スーパーライト級王者 レイモント・ピーターソンのノンタイトル戦を条件付きで承認したことを発表。

ダニー・ガルシア陣営は、レイモント・ピーターソンとキャッチウェイトでノンタイトル戦を行うにあたりWBCへ承認を要請。WBCは、条件付きでガルシア陣営からの要請を承認した。

記事:WBCから、ガルシアはポストル、マティセとの指名試合が承認された

亀海喜寛、アルフォンソ・ゴメスと対戦が決定

image source to:The Ring

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亀海喜寛は、2015年3月20日、米カリフォルニア州インディオ、ファンタジー・スプリンゴ・カジノリゾートで、アルフォンソ・ゴメスと対戦することが決定、試合は米FOX Sports 1を通して放送される。亀海は、2015年1月日本人初となる米ゴールデン・ボーイ・プロモーションズ(以下GBP)と契約。ウェルター級トップ・コンテンダー ロバート・ゲレロとの試合が評価されたことが大きい。ゲレロには負けたが、2014年12月復帰戦でオスカー・ドゴイと対戦しTKO勝利した。GBPと契約したことで今後のマッチメイクは有利に働くだろう、ゴメスを撃破しウェルター級トップ・コンテンダーとの対戦を実現して欲しい。

マービン・ソンソナ、アル・ヘイモンと契約か!

WBC世界フェザー級ランキング3位の、マービン・ソンソナ(フィリピン)が、大物アドバイザー、アル・ヘイモンと近々契約を交わすことが明らかとなった。正式契約となればフィリピン人ボクサー初となる契約になる。現在、マービン・ソンソナは、プロモーター、サンプソン・リューコイッツ氏がプロモートしている。こちらの記事で紹介したとおり、ソンソナは、WBC世界フェザー級王者 ジョニー・ゴンサレスへの挑戦権を掛け次戦「ジェイソン・ペレス」との対戦が内定している。

ジョニー・ゴンサレスは、ゲイリー・ラッセルJr.戦後、WBCからカステジャノス戦、「ソンソナvsペレス」の勝者との指名試合をオーダーされている。フェザー級は、アブネル・マレス、レオ・サンタ・クルスも絡んでくることから、ソンソナは、ヘイモン・ボクシング、NBCで興行される「プレミアム・ボクシング・チャンピオンズ」試合をする可能性が高いだろう。

ペドロ・ゲバラ次戦は3月で調整中

2014年12月30日、WBC世界ライト・フライ級王座決定戦で八重樫東に勝利したペド・ゲバラの初防衛戦が、2015年3月21日メキシコ、マサトランで計画されていることが分かった。ペドロ・ゲバラのプロモーター、デル・プエブロによると、現時点では対戦相手は決まってないが交渉中で回答待ちだと述べている。

岩佐亮佑、不運、カバジェロ、IBF挑戦者決定戦が中止になった

photo credit by: BEHIND THE GLOVES

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ゴールデン・ボーイ・プロモーションズ(以下GBP)は、2015年2月27日米カリフォルニア州インディオ ファンタジー・スプリング・リゾート&カジノで予定されていたIBF世界バンタム級王者 ランディ・カバジェロの初防衛戦が怪我により中止になったことを発表。

ランディ・カバジェロは、キャンプ中に左足首を負傷、カバジェロは外科手術が必要だと延べた。怪我の程度によっては長期離脱の可能性もでてきた。また、2015年2月17日、東京、後楽園ホールで予定されていた岩佐亮佑、セルヒオ・ペラレスとのIBF世界バンタム級挑戦者決定戦がペラレスの負傷により中止となった。

記事:岩佐亮佑、不運、カバジェロ、IBF挑戦者決定戦が中止になった

ドネア、ウィリアム・プラードが正式に決定

ノニト・ドネアの再起戦は、2015年3月28日、母国フィリピン、マニラにあるアジア・モールアリーナで、ウィリアム・プラード(ブラジル)と対戦することが正式に決定した。ウィリアム・プラードの戦績は、27戦(22勝(KO15)+4負+1分)、2013年6月29日にスコット・クイッグと対戦しKO負け、2012年10月5日IBFインターナショナルスーパーバンタム級タイトルマッチで、Jeremy Parodiと対戦し判定負けしている。プラードは実績もあることから、ドネアの再起戦の相手としては丁度良い対戦者だ。

また、同カードで、WBO世界ライトフライ級王者ドニー・ニエテスがルイス・セハ(メキシコ)と6度目の防衛戦を行うことが決まっている。また、WBOは、ドニー・ニエテス、フランシスコ・ロドリゲスJr.との指名戦を指令、両陣営に交渉を開始するように通達している。次戦が決定したニエテス、6度目の防衛戦をクリア後は、ロドリゲスJr.との対戦の可能性が出てきた。

関連記事:フランシスコ・ロドリゲスJr.、ニエテス今日気になった世界のボクシングニュース

和氣慎吾、リゴンドーとの対戦が再浮上

photo credit by:FIGHT CLUB

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WBAスーパー/WBOスーパーバンタム級王者 ギレルモ・リゴンドーの次期防衛戦の候補に和氣慎吾の名前が上がっていることが明らかとなった。リゴンドーのマネージャー ゲイリー・ハイドは、和氣慎吾が2015年2月27日に予定されているOPBFスーパーバンタム級王座防衛戦をクリア後、和氣慎吾と交渉する構えを見せている。

また、ゲイリー・ハイドはリゴンドーのフェザー級への参戦は体のフレームの違いから否定したが、スーパーバンタム級の1階級下のWBC世界バンタム級王者 山中慎介との対戦にも興味を示している。バンタム級であれば減量はほぼ必要なく対戦が可能だと述べている。

関連記事:和氣慎吾、リゴンドーとの対戦が再浮上

アブネル・マレス次戦3月7日の相手がアルツロ・サントスに決定した

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NBCスポーツは、元3階級制覇王者 アブネル・マレス(メキシコ)の次戦の相手が、アルツロ・サントス(メキシコ)に正式に決定したことを発表した。。アブネル・マレスは、2015年3月7日、米ラスベガスMGMグランド・ガーデン・アリーナで行われるキース・サーマン、ロバート・ゲレーロのアンダーカードとして組まれる。

記事:アブネル・マレス次戦3月7日の相手がアルツロ・サントスに決定した

アル・ヘイモン、新たに2人のファイターと契約

大物アドバイザー アル・ヘイモンが、元IBF世界スーパーバンタム級王者 キコ・マルチネスと、元WBA世界L・ヘビー級王者 ガビリエル・カンピーリョと契約を交わしたことが分かった。マルチネス、カンプーリョは、元2階級王者 セルヒオ・マルチネスを擁するサンプソン・ボクシングがプロモートしている。

キコ・マルチネスはWBCバンタム級ランキング9位、同級WBA12位にランキングされている。キコ・マルチネスは、2013年IBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチでジョナサン・ロメロに勝利しベルト奪取に成功。その後、長谷川穂積との防衛戦に成功、現IBF世界王者カール・フランプトンと対戦し負けている。

ガブリエル・カンピーリョは、WBC L・ヘビー級5位、同級IBF2位にランキングされている。カンピーリョは、WBC世界ライトヘビー級王者 アドニス・スティーブンソンの次戦の対戦候補の1人として上がっている。

アル・ヘイモンが設立した新会社(ヘイモン・ボクシング)は、米のNBC、SPIKE TVと提携し「プレミアム・ボクシング・チャンピオンズ」と題し米国地上波プライム・タイムにボクシング中継を提供することが決まっている。現在、ヘイモン・ボクシングは、米国のスポーツ・チャンネルのESPN含めいくつかの中継局と、ボクシング中継で放送枠を得るために交渉をしている。

コットの次戦

2014年6月にWBC世界ミドル級タイトルマッチでセルヒオ・マルチネスに勝利し、次戦の対戦者に注目が集まるミゲール・コットの対戦候補として、ティモシー・ブラッドリー、ブランドン・リオスの名前が上がっている。ブランドン・リオスは、ファイトマネー次第ではキャッチウェイト「 154-155」で対戦したい意向を示している。

ギャビー・ペニャガリーノは、コットの次戦の対戦相手の決定を急いでないこと延べた。次戦の日程候補として、米ニューヨークで行われるプエルトリカン・パレードの前日、2015年6月13日ニューヨーク、マディソン・スクウェア・ガーデンが可能性として高いと見ている。

マイダナの次戦

マルコス・マイダナのアドバイザー、セバスチャン・コントゥルシは、2014年、フロイド・メイウェザーJr.と2度対戦したマルコス・マイダナの復帰日時について噂されている6月を否定したが、ダニー・ガルシアとの対戦に意欲を示していることがわかった。

ダニー・ガルシアは、こちらの記事で紹介したとおり次戦、レイモント・ピーターソンとノンタイトル戦を行う事が決定し、ピーターソン戦後は、ビクトル・ポストルとの指名試合を命じられている。マイダナ陣営は、復帰戦は2015年7月〜8月を予定、復帰戦にダニー・ガルシアとの対戦を望んでいるようだ。

2/16週主な試合

2/18

東京、後楽園ホール

・バンタム級 10回戦
岩佐亮佑 vs リカルド・ロア(フィリピン)

2/21

モナコ モンテ・カルロ
・WBAスーパー/WBC暫定/IBO世界ミドル級タイトルマッチ
ゲンナジー・ゴロフキン vs マーティン・マレー

2/16 WOWOWエキサイトマッチ

WOWOWライブ 21:00 〜

・ウェルター級12回戦
マイク・アルバラード vs ブランドン・リオス

・L・ヘビー級10回戦
ヒルベルト・ラミレス vs マキシム・ウラソフ

・WBC北米大陸スーパーライト級王座決定戦
アミール・イマム vs フィデル・マルドナドJr.

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