スポーツ報知によると、元IBF世界ミニマム級王者 高山勝成(ランキング3位)と日本ミニマム級王者大平剛(ランキング6位)がIBF世界ミニマム級王座決定戦の交渉を進めていることがわかったと報じている。
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こちらの記事でも紹介したが、2014年8月にメキシコ、モンテレイでIBF/WBO世界ミニマム級王座統一戦にて、高山勝成はフランシスコ・ロドリゲスJrと対戦して敗れている。
その後、フランシスコ・ロドリゲスJは、タイトルを返上している。IBFは、空位となった王座に、高山勝成と同級ランキング4位のホセ・アルグメドに対して王座決定戦を指令し両陣営が交渉を進めていたが、アルグメドが複数のプロモーターと契約していることがわかり、IBFは、高山勝成と大平剛に王座決定戦を行うように指令をだしている。
詳しい日程、開催場所については近日中に発表となっているので追って報告します。
(Via: スポーツ報知)