最強王者へ挑む、井上尚弥、2014年12月30日東京で絶対王者オマール・ナルバエス戦が正式に決定

photo credit by:The Boxing Tribune

2014年11月6日、大橋ボクシングジムは、2014年12月30日 東京体育館にて、WBO世界スーパーフライ級王者オマール・ナルバエスに井上尚弥が挑戦することを正式に発表。試合中継は、フジテレビ「ボクシングフェス2014」(午後6時〜8時54分)で放送されることが決まった。

尚、対戦者未定だが、同興行にて八重樫東、村田諒太の試合も内定しているようだ。こちらの記事でも紹介したとおり、オマール・ナルバエスは他団体のスーパーフライ級王者と比較しても最強の王者だ。戦績は46戦43勝(内KO23)2引き分け負け1、WBO世界フライ級を16度防衛、スーパーフライ級を11度防衛に成功している。負けた試合は、2011年10月22日にWBC世界バンタム級タイトルマッチで、ノニト・ドネアと対戦し判定負けをしているのみだ。

オマール・ナルバエス、年齢は、39歳だがディフェンスが上手い選手だ、ドネアもナルバエス戦ではディフェンスを崩すのに苦労していた。ただ、ドネア戦でナルバエスは、ドネアのスピードに圧倒され終始ディフェンスが精一杯となり攻撃に回る余裕が全く無かった。

井上はナルバエスと比較すると、ハンドスピード、フットワーク、ステップインの速さなら井上が上だろう。井上がスピードで圧倒できる展開を作れれば十分に勝てるチャンスはあるが、ナルバエスは井上より圧倒的なキャリアがあり、今までの井上が戦ってきた相手では間違いなく一番強い。ナルバエスの固いディフェンスを井上がどう崩せるかがキーポイントになりそうだ。

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オマール・ナルバエスはスーパーフライ級では他団体の王者と比較しても最強の王者なのは間違い無い。井上尚弥は、以前から自分は強いボクサーと試合をしたいとコメントしていた。今回、対戦相手がナルバエスになった経緯は、井上尚弥、自身が、現スーパーフライ級で一番強いオマール・ナルバエスと対戦したいという希望が有り実現したようだ。強いボクサーと対戦したい井上尚弥にとって、この試合は、それが叶う試合になるだろう。

井上尚弥は将来性、可能性を無限に秘めている分、劣勢になった時にどうなるのかが未知数だ、対ナルバエス戦は井上尚弥が持っている最大値のポテンシャルが観れる試合になりそうだ。
近年のボクシング世界戦は甘めの防衛戦もあると批判も多いが、今回の試合は、最強の王者が最強の挑戦者を迎える試合になることは確かだ。オマール・ナルバエスがこの試合を日本で受けたのもリスペクトすべきだろう。

関連記事、こちらの記事にも掲載しているが、WBOは、この試合の勝者とポール・バトラーとの指名試合を指令している。また、八重樫東、村田諒太の対戦者、チケットの発売開始時期なども気になるところなので、追ってブログに記載しようと思う。最も、現地観戦する予定です!

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