WBA、リゴンドー対フローレスの即時再戦を指令!


photo by:boxingscene

 これほど運がないボクサーも少ないだろう。WBA(世界ボクシング協会)は、WBA世界スーパーバンタム級スーパー王者ギレルモ・リゴンドー(キューバ)とWBA同級暫定王者のモイセス・フローレス(メキシコ)のダイレクト・リマッチ(即時再戦)を指令。両陣営に交渉を開始するよう通達した。

 NSAC(ネバタ州アスレチック・コミッション)は、2017年6月17日に米・ネバタ州ラスベガスにあるマンダレイベイ・イベンツ・センターで開催されたWBA世界スーパーバンタム級スーパー王者ギレルモ・リゴンドー(キューバ)対WBA同級暫定王者モイセス・フローレス(メキシコ)の一戦をノーコンテストとすることを決定している。

 NSACは6月26日に、ラスベガスで会議を開き、リゴンドー対フローレス戦の投票を実施。結果4−0で、リゴンドー対フローレスの一戦をリゴンドーのKO勝ちから無効試合とする決断を下した。この結果に伴い、フローレスのプロ戦績は27戦25勝(17KO)2無効試合となる。

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 裁定の決めてとなったのは音声データだった。NSACは、映像とあわせ音声データを解析。1回ゴング間際にリゴンドーが放ったパンチは明らかにゴング後であることが判明した。レフェリーを務めたドラクリッチ氏は、リゴンドーが放ったパンチがゴング前か後か確信がなかった。

 試合後に、NSAC、ドラクリッチ氏、関係者らで映像を検証。しかし、この検証では音声データは検証されておらず、判定を下す判断材料となったのはドラクリッチ氏、HBOと関係者による証言のみだった。

 NSACは一旦はリゴンドーのKO勝ちとしたもの、NSACボブ・ベネット会長は試合の翌日に再び検証。リゴンドーのパンチは明らかにゴング後に放たれたものだと検証結果をレポート。NSACは、この問題を早期に解決するために聴聞会を開催するとアナウンスしていた。

 NSACの決断により、でリゴンドーのプロ戦績は18戦全勝1NC(無効試合)、フローレスは無敗のまま27戦全勝17KO1NC(無効試合)となる。

(Via:boxingscene) 

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