IBF世界ウェルター級挑戦者決定戦、オカンポ、ポノマレフで交渉中!


image source to:The Ring

 IBF(国際ボクシング連盟)は、IBF世界ウェルター級挑戦者決定戦として、同級IBFウェルター級3位カルロス・オカンポ(メキシコ)/21戦前勝12KOと、同級4位のコンスタンチン・ポノマレフ(ロシア)/32戦全勝13KOの両陣営に対し交渉を開始するよう通達した。勝者はIBF世界ウェルター級王者・エロール・スペンスJr.(米)への挑戦権を獲得する。

 IBFは、カルロス・オカンポ、コンスタンチン・ポノマレフの両陣営からIBF世界ウェルター級挑戦者決定戦に出場する意思があることを確認。交渉の期限は6月19日、纏まらない場合、興行権は入札となる。

 オカンポをプロモートするサンフィール・プロモーションズ、ポノマレフはトップランク(米・大手ボクシングプロモーター)がプロモートしている。

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 IBF世界ウェルター級王者エロール・スペンスJr.は次戦、選択防衛戦になる見通し。2017年5月27日に行われたケル・ブルック(英)との試合は指名戦の位置づけ。IBFから9ヶ月間は指名戦を命じられることはない。次戦はPBC(プレミア・ボクシング・チャンピオンズ)で開催され、FOXで中継される計画となっている。

 試合は、2017年9月に米・テキサス州フリスコにあるフォード・センターで開催する方向で進められている。スペンスJr.は幼少の頃テキサス州ダラス郊外のデソトで生活しており、ゆかりの地でもある。
 
 「次戦ダラスになることが決まれば、開催日程は9月になると思う。これから、マネージャーであるアル・ヘイモン氏と話さなければいけないけど、サーマンが怪我から復帰する前に次戦を行いたいと思っている。彼は、6ヶ月〜7ヶ月後にトレーニングに復帰し、シェイプするには9ヶ月は必要になるだろうね。

 ダラスで戦うことの意味は大きいんだ。ホームであるテキサスで家族や友人達の前で戦うことは、僕の夢が実現することになる。長い間、ダラスに世界タイトルは持ち帰られていないし、これは夢でもあるし僕にとって重要なことなんだ。上手くいけば実現させることができる」。と述べている。

 米・関係者の間でも期待値の高い、次世代のスター候補、エロール・スペンスJr.は2017年5月27日に英国で、ウェルター級で最も評価の高いケル・ブルック(英)を相手に11回KO勝ちを収めた。実力者同士の試合は、チャンピオンシップに相応しくウェルター級の新スター誕生を予感させる内容だった。

 スペンスJr.は、米国で注目度の高い大舞台のメーンカードに抜擢されてきた。元WBO世界スーパーライト級王者クリス・アルジェリ(米)、レオナルド・ブンドゥ(シエラレオネ)にKO勝ち。

 ファンの間でもセンセーショナルな勝ち方から今後に期待が持てる選手として成長したに違いない。強豪ブルックを一蹴し、未知数だったタフネスも証明。今後、注目されるのはWBA・WBC世界ウェルター級王者キース・サーマン(米)との王座統一戦だろう。

(Via:boxingsene

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