村田諒太、現役続行を表明!世界挑戦の行方は?!


image source to:The Ring

 ロンドン五輪金メダリストの村田諒太(帝拳)が8日、都内のジムで記者会見し現役続行を正式に表明した。村田は会見で「唯一得られなかったのがベルト。ベルトを取るためにために尽力したい」と述べた。

 更に、世間で”疑惑の判定”と言われた試合で「得たものは大きかった。自分自身が、世界レベルで通用することが分かった。

 残念なことはベルトを取ることができなかった。失ったものはないけど、応援してくれたファンの方々に示すものがない」。述べている

 今後、WBA(世界ボクシング協会)が再戦指令したアッサン・エンダム(フランス)戦になるかは不明。帝拳プロモーションズ 浜田剛史代表は「今後については白紙」としている。

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 村田諒太は2017年5月20日に東京・有明コロシアムでWBA世界ミドル級王座決定戦で、同級1位のアッサン・エンダム(フランス)と対戦し、12回1-2(117-110,111-116,112-115)で物議を醸す判定負けを喫した。

 帝拳プロモーションズは、WBC(世界ボクシング評議会)、WBO(世界ボクシング機構)からオファーがあることを明かしている。

 年内、国内開催を条件に考えれば、アッサン・エンダムとの再戦、WBO王者ビリー・ジョー・ソーンダース(英)との再戦が最も現実的。WBCは先行きが不透明である。

 WBO王者ビリー・ジョー・ソーンダースは、同級暫定王者アフタンディル・クルツィゼ(ジョージア)と7月8日に英国で防衛戦を行う予定だったが、クルツィゼが米・ニューヨークで逮捕された。

 この逮捕によりクルツィゼの英国入りが事実上困難となり、クイーンズベリー・プロモーションズは急遽、試合を延期することを発表した。

 これを受けWBOは公式サイトを通じてクルツィゼに対し、試合が中止になった経緯の説明を求めている。WBOは重大な規定違反としクルツィゼが持つ暫定王座を剥奪する公算が高い。

 村田はWBOランキング3位、今後の状況次第で、WBOも選択肢として入ることは間違いない。ランキング1位はゴロフキンと対戦が決まっているサウル・”カネロ”・アルバレス。2位にデビッド・レミューがランクインしている。

 WBCは今後の予測が難しい。現状、村田諒太はトップランキング圏外。9月16日に行なわれるゴロフキン、カネロの結果次第で空位となり、王座決定戦の機会が生まれるが先行きは不透明であることに変わりはない。

 ランキング上位にはWBC3位ダニエル・ジェイコブス、同級4位のデビッド・レミューら興行価値の高い選手が君臨。WBCと関係が深いとは言え、村田がダイレクトに世界挑戦が実現するとは考え難い。

 次期挑戦者決定戦が2017年7月29日アメリカで、同級1位セバスチャン・ヘイランド(アルゼンチン)と、同級2位のジャモール・チャーロ(米)の間で計画されている。

 仮に、9月16日の結果でWBCの王座が空位となればヘイランド、チャーロの勝者が正規王者へ昇格する公算が高い。

 IBF(国際ボクシング連盟)は、村田はトップランキング圏外。主要4団体の中で最も厳格であることから、ゴロフキン、カネロの結果でたとえIBF王座が空位となってもダイレクトでタイトル挑戦することは難しいだろう。

 次期挑戦者決定戦が同級1位のトリアーノ・ジョンソン(パナマ)と、同級2位のセルゲイ・デレイビャンチェンコ(ウクライナ)の間で行なわれる予定となっている。

 しかし、入札となりニューヨークを拠点に活動するルー・ディベラ氏が主宰するディベラ・エンターテイメントが落札したが、開催地など詳細は決まっていない。

(Via:Yahoo!ニュース

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