三浦、ベルチェル、クリチコWBC#2今日気になった世界のボクシングニュース


photo by:boxingscene

 今日気になった、WBC世界スーパーフェザー級王者ミゲル・ベルチェル、三浦隆司の開催日程。クリチコのWBCランクのニュースをお届けする。

三浦、ベルチェルの開催日程が大筋合意

 WBC世界スーパーフェザー級王者ミゲル・ベルチェル(メキシコ)/32戦31勝(28KO)1敗(1KO)と、同級1位・三浦隆司(帝拳)/36戦31勝(24KO)3敗(2KO)2分の一戦が、2017年7月15日米・カリフォルニア州イングルウッドにあるザ・フォーラムで、大筋合意したことが明らかとなった。

 まだ正式決定してないが、同興行でスリバン・バレラ(キューバ)/20戦19勝(14KO)1敗と、ジョー・スミスJr.(米)/24戦23勝(19KO)1敗(1KO)の1戦が同意。試合は、175パウンド契約ウェイト10回戦で行なわれる。HBO(米・最大手ケーブルTV局)で中継されトリプルヘッダーで行なわれる予定となっている。

 WBC(世界ボクシング評議会)は、ミゲル・ベルチェルに対し次戦、三浦隆司と指名防衛戦を行うよう指令。興行権の入札が行なわれる予定だったが、直前で両陣営が合意し入札を回避している。興行はオプションをもつゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)と、帝拳プロモーションズで行なわれる。

(Via:boingscene

Sponsor Link

クリチコがWBC2位にランク

 WBCは、元3団体統一王者ウラディミール・クリチコ(ウクライナ)をヘビー級2位にランク付けした。クリチコは先月まで、WBCランキングではトップ15の圏外となっていた。現在、WBA(世界ボクシング協会)のランキングは5位、IBF(国際ボクシング連盟)は7位にランクインしている。

 ウラディミール・クリチコは、WBA・IBF・IBO世界ヘビー級統一王者アンソニー・ジョシュア(英)との再戦を検討中。6月上旬を期限に再戦を行使するか決断することになっている。

 クリチコは2017年4月29日、英国ロンドンにあるウェンブリー・スタジアムで、IBF世界ヘビー級王者アンソニー・ジョシュア(英)と対戦し、11回TKO負けを喫し、WBA、IBF、IBOの王座獲得に失敗した。
 
 負けはしたもの5回、6回と王者を追い込んだ。その後、ペースを掌握したかに見えたが11回、逆転KO負けとなってまった。再戦を望むファンの声は多い。

ワイルダーはステイバーンとの指名戦

 一方、他団体王者のWBC世界ヘビー級王者デオンテイ・ワイルダー(米)は、WBCより同級ランキング1位のバーメイン・ステイバーン(カナダ)との指名戦が義務付けられている。

 しかし、ワイルダーは過去にステイバーンに勝利していることからステイバーンとの指名戦に関心がない様子。2015年1月17日、ステイバーンと対戦し12回3-0の判定で勝利している。

 アンソニー・ジョシュアがクリチコに勝利したことで、それまで停滞気味だったヘビー級戦線は活発化してきている。今後は、クリチコの決断次第と言えるがヘビー級にはタレントも多い。各国、プロモーターの思惑もあり先行きを予測することは難しいが、2017年末から2018年にかけてヘビー級のビッグマッチの期待感が高まっていることは間違いない。

(Via:boingscene

Sponsor Link

こちらの関連記事もみたい

IBF王者ジョシュアがクリチコに勝利、ヘビー級新時代が幕を開けた!

ヘビー級史に残る重要な一戦は、歴史に残る名勝負に  現地時間2017年4月29日、世界ヘビー級新時代が幕を開けた。この結果により、クリチコが長期政権を築き停滞気味だったヘビー級のトップ戦線が活発化。米英対決、ボクシングの枠を超えたスーパーマッチの期待が高まったことは間違いないだろう。 …

三浦隆司、次戦7月に米・カリフォルニアでミゲル・ベルチェルへ挑戦することが合意!

ゴールデン・ボーイ・プロモーションズ(GBP) エリック・ゴメス氏は、WBC世界スーパーフェザー級王者ミゲル・ベルチェル(メキシコ)と、同級ランキング1位の三浦隆司(帝拳)の一戦が合意したことをESPN(米スポーツ専門チャンネル)に伝えた。 …

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter でin44y

最新の関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です