WBC世界スーパーバンタム級挑戦者決定戦が5月27日モレノ、セハの間で争われる


photo by:boxingscene

 WBC世界スーパーバンタム級挑戦者決定戦が、現地時間2017年5月27日、パナマ・パナマシティにあるアマドール・コンベンション・センターで、元WBA世界バンタム級スーパー王者でWBC同級ランキング3位のアンセルモ・モレノ(パナマ)/42戦36勝(12KO)5敗1分と、元WBC世界スーパーバンタム級王者で、WBC同級ランキング5位のフリオ・セハ(メキシコ)/32戦30勝(27KO)2敗で争われることが決定した。

 勝者は、WBC世界スーパーバンタム級王者レイ・バルガス(メキシコ)の王座挑戦権を獲得することになる。モレノ、セハは、直近の試合に敗れている。生き残りをかけた事実上のサバイバル・マッチとなりそうだ。試合は、テレビサ・デポルテス(メキシコのTV局)でメキシコへ配信される。

 アンセルモ・モレノは、パナマ出身の31歳。WBC世界バンタム級チャンピオン山中慎介(帝拳)と、2度に渡り対戦し日本のファンの間でも馴染み深い人も多いだろう。WBA世界バンタム級王座を4年間という長期政権を築き、スーパー王座として認定。国際的に評価が高いファイターである。

Sponsor Link

 モレノのプロ戦績のうち4敗は、山中慎介、ファン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)、WBA世界フェザー級レギュラー王者アブネル・マレス(メキシコ)ら実力者に敗れたもの。

 フリオ・セハは、メキシコ出身の24歳。2015年8月29日米・カリフォルニア州ロサンゼルスにあるステイプルズ・センターで、WBC世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦で、ウーゴ・ルイス(メキシコ)と対戦し5回TKO勝利を収め、王座獲得に成功。

 その後、2016年2月27日米カリフォルニア州アナハイムで、ウーゴ・ルイスとの再戦が行われ、1回KO負けを喫し初防衛戦に失敗、王座から陥落している。プロ戦績のうち2敗は、ウーゴ・ルイス、WBA世界バンタム級レギュラー王者ジェイミー・マクドネル(英)に敗れたもの。

 同階級には、WBAスーパー王者ギレルモ・リゴンドー(キューバ)、WBAレギュラー王者・久保 準(真正)、IBF世界スーパーバンタム級王者・小國以載(角海老)、WBO世界スーパーバンタム級王者ジェシー・マグダレノ(米)が君臨している。

(Via: boxingscene

Sponsor Link

オススメの記事はこちら

続報!コット、亀海喜寛、6月24日開催を目標に交渉中!

元4階級制覇王者ミゲール・コット(プエルトリコ)をプロモートするロック・ネイション・スポーツ 重鎮のマイケル・ヨーマーク氏は、米国現地時間2017年6月24日に予定されてるコットの対戦候補として、WBOスーパーウェルター級12位にランキングする亀海喜寛を挙げ、合意が近いことを示唆。コットの次戦は今後、数週間以内に決定される見通し。 …

Sponsor Link

スコット・クイッグ、次戦IBF世界フェザー級挑戦者決定戦の出場権獲得へ

IBF(国際ボクシング連盟)は、元WBA世界スーパーバンタム級王者スコット・クイッグ(英)に対し次戦を、IBF世界フェザー級挑戦者決定戦への出場権を掛けた戦いとして承認することを発表した。クイッグは次戦に勝利した後、IBF世界フェザー級挑戦者決定戦に出場する権利を獲得することになる。 …

続報!ロマチェンコ、サリドとの再戦の行方!

WBO世界スーパーフェザー級王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)、元WBA世界スーパーフェザー級王者ジェイソン・ソーサ(米)に格の違いを見せつけ圧倒的な勝利を得た。ファンの中でもライト級に進出し、WBC世界ライト級王者マイキー・ガルシア(米)らとのビッグマッチを望む声は多い。そんな中、トップランクの重鎮ボブ・アラム氏が、オルランド・サリド(メキシコ)との再戦について語った。 …

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter でin44y

最新の関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です