続報!ロマチェンコ、サリドとの再戦の行方!


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 WBO世界スーパーフェザー級王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)、元WBA世界スーパーフェザー級王者ジェイソン・ソーサ(米)に格の違いを見せつけ圧倒的な勝利を得た。ファンの中でもライト級に進出し、WBC世界ライト級王者マイキー・ガルシア(米)らとのビッグマッチを望む声は多い。そんな中、トップランクの重鎮ボブ・アラム氏が、オルランド・サリド(メキシコ)との再戦について語った。

 ロマチェンコをプロモートするトップランク社(大手・ボクシングプロモーター)ボブ・アラム氏は、サリド陣営と会談したことを明かした。「サンフィール・プロモーションズ(メキシコ・ボクシングプロモーター)代表のフェルナンド・ベルトラン氏と、サリドのアドバイザーを務めるショーン・ギボンス氏と会談した。とても有意義なディスカッションができたと思っている。

 彼(サリド)は、ロマチェンコとの再戦を望んでいるよ。彼は5月にメキシコで戦う。ロマチェンコは早ければ7月下旬から8月上旬に次戦を予定している。対戦相手がサリドであれば米イリノイ州シカゴ、米カリフォルニア州ロサンゼルスのフォーラムもいいね」。と述べている。

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 WBO世界スーパーフェザー級王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)は2017年4月8日米・メリーランド州オクソンヒルにあるMGMナショナルハーバーで、元WBA世界スーパーフェザー級王者ジェイソン・ソーサ(米)と対戦し、ソーサを完全にコントロール。9回終了時ソーサ陣営が試合を放棄し9回TKO勝利を収めた。絶望感を与え、戦意喪失に追い込むロマチェンコのスタイルは、現代ボクシングの最高のスタイルなのかもしれない。

 「パッキャオや、メイウェザーのような偉大なボクサーは誕生しているけど、ロマチェンコのようなスキル・セットを持つボクサーは観たことがない」。ボブ・アラム氏がこう絶賛するのも決して大袈裟ではない。

 相手のパンチはコネクトせず、ロマチェンコの放つパンチはどれも的中率は高い。フットワーク、2段、3段に及ぶ高速ポジション変更からの攻撃。リスク・ヘッジを徹底したコンパクトなパンチは、パワー・ショットでなくても相手からすれば脅威。しかし、この高速スピードについていこうとすれば、自身のボクシングが通用しない。相手からすれば、パンチが当たらず絶望感しかわかないのだろう。

 ロマチェンコ、サリド再戦の交渉は、以前にも浮上したがオルランド・サリド陣営が高額な報酬を要求し、再戦の交渉は決裂している。7月に米・西海岸で予定されているWBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ、王者ベルチェル、対、三浦隆司(帝拳)の勝者との対戦も濃厚。

 しかし、サリド陣営が、ロマチェンコの商品価値が上がった今、多くの報酬が見込めるロマチェンコ戦に方針を転換する可能性もある。一方で、ロマチェンコ陣営は王座統一戦、マイキー・ガルシアらとのビッグマッチを希望しており先行きは不透明。ロマチェンコの試合の視聴者件数は試合都度に上昇、米国でも一定以上のファンが定着したと考えていいだろう。次戦はより大きな舞台でビッグネームが用意されることだけは間違いないだろう。

(Via:boxingscene

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