IBF世界スーパーライト級王者ジュリアス・インドンゴ次戦、セルゲイ・リピネッツとの指名戦が濃厚


 2016年末トロヤノフスキーを秒殺し、一躍時の人となったWBA・IBF世界スーパーライト級統一王者ジュリアス・インドンゴ(ナミビア)次戦は、IBFの指名防衛戦となりそうだ。

 IBF(国際ボクシング連盟)は、WBA・IBF世界スーパーライト級統一王者ジュリアス・インドンゴ/21戦全勝11KOに対し次戦、同級ランキング1位セルゲイ・リピネッツ(ロシア)/12戦全勝10KO無敗との指名防衛戦を指令。両陣営に交渉を開始するよう通達した。

 インドンゴは、2017年4月、WBA世界スーパーライト級王者リッキー・バーンズ(英)と王座統一戦を行い、バーンズを一歩も寄せ付けず3−0の完勝。はやくも次戦、この階級最強の呼声が高い、WBC・WBO世界スーパーライト級統一王者テレンス・クロフォード(米)との4団体統一タイトルマッチが期待されるが、IBFの指名防衛戦を強いられことになりそうだ。

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 IBFは、4団体(WBA、WBC、WBO、IBF)の中でも規定に厳格。過去に指名戦の免除など特例が与えられたケースはあるが、4団体の中でも厳格なIBFの承認を得ることは難しいだろう。4団体王座統一戦となれば、特例が認めれないとも言い難いが、クロフォードの次戦は5月20日に予定。タイミングとしても難しい。

 ジュリアス・インドンゴの興行権は、英国のマッチルーム・プロモーションズが握っている。マッチルーム・プロモーションズ エディ・ハーン氏は、インドンゴの次戦の対戦候補として、所属する元WBA世界ライト級王者アンソニー・クローラ(英)、オハラ・デービス(英)を挙げていた。

 故郷ナミビアを主戦場にしてきたインドンゴ、ロシアまで出向き苦労して手に入れたIBFの王座を明け渡すとは考え難い。おそらく次戦は、セルゲイ・リピネッツとの指名防衛戦が濃厚。その後は、選択防衛戦となるだろう。WBAのスーパーライト級挑戦者決定戦として、5月20日、キリル・レリ、ランセス・バルテレミーの一戦が行われ、勝者はインドンゴへの挑戦権を得ることになる。
 
(Via:boxingscene

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