WBA世界スーパーフェザー級王者コラレスがGBPと複数年契約を締結!


photo by:boxingscene

 2度、来日したあのパナマ人がオスカー・デ・ラ・ホーヤ率いるゴールデン・ボーイ・プロモーションズ(GBP)と契約を果たした。WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者ジェスレル・コラレス(パナマ)/23戦21勝(KO8)1敗1無、がGBPと複数年のプロモート契約を締結。北米デビューする運びとなった。

 GBPはヘイモン傘下の主力選手を大量にリリースし勢力を落とし、主力の看板選手がカネロのみという厳しい状況に置かれれていることは事実である。しかし、ライバルであるPBCのアル・ヘイモンのような派手な興行とはいかないが、クォリティ重視のマッチメークは高水準。北米でのマッチメークで影響力は依然として大きいのは間違いない。

 コラレスは、WBO世界スーパーフェザー級王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)との王座統一戦の交渉で、北米での実績がなく足元を見られ踊らされていたのは事実だろう。しかし、GBPと契約したことで、北米でのマッチメークが有利に働き、今後も交渉する上でスムーズに運びそうだ。

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 北米デビュー戦の日程は定かではないが、7月に米・西海岸で予定されているWBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ、王者ミゲル・ベルチェル(メキシコ)、対、三浦隆司(帝拳)の一戦でダブルメーンでの興行なども濃厚だろう。

 コラレスは、「まずはじめに、この扉がオープンしたことに対して神に感謝したいです。それに、GBPに感謝したいです。彼らは、私が大きなカンパニーの1員になれるチャンスを与えてくれました。北米というボクシングの大きなマーケットで、自分のスキルを証明し大きな舞台でパフォーマンスを披露し、彼らと携え私は世界で最も優れたスーパーフェザー級チャンピオンになるだろう」。と語っている。

 オスカー・デ・ラ・ホーヤ氏は「コラレスは、米国のボクシングファンを魅了する大きな力を持っている。彼が目標として掲げている”世界で最も優れているスーパーフェザー級チャンピオン”も間違いなく達成できるだろうね。彼がこのクラスでベストを尽くすことを楽しみにしているよ」。と述べている。

 GBPは、スーパーフェザー級の中心選手のオプションを握っており、今後、コラレスがこのスーパーフェザー級の要になってくるだろう。GBPはプロモートする元WBC世界スーパーフェザー級王者フランシスコ・バルガス(メキシコ)、ユリオルキス・ガンボアをはじめ、三浦隆司(帝拳)。ミゲル・ベルチェル、オルランド・サリドのオプションを保持している。

(via:boxingscene

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