ロマゴン、シーサケットの再戦は9月以降か?!


photo by:The Ring

 WBC世界スーパーフライ級王者シーサケット・ソー・ルンビサイ(タイ)陣営が、前王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)の再戦を、2017年9月以降に望んでいることを明かした。再戦の開催日程は、まだ決まっていないようだ。

 WBC(世界ボクシング評議会)は、シーサケット、ゴンサレスの即時再戦を指令。しかし、シーサケット陣営はゴンサレスとの再戦前に、故郷タイで選択防衛戦を行い、再戦は9月に行いたい方針であることを示している。

 それに対し、ローマン・ゴンサレス陣営は、7月か8月にも再戦の準備が出来ることを明かした。マネージャーを務めるカルロス・ブランドン氏は「再戦日程は決まっていないんだ。しかし、ローマンが7月か8月に再戦の準備ができるだろうね。タイ人(シーサケット)が、ローマンとの再戦を9月まで行いたくない意向であることは分かっているよ」。と述べている。

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 ゴンサレスをプロモートする帝拳プロモーションズ、共同プロモーターであるK2プロモーションズは、WBCへシーサケットとの再戦を要請していた。WBCは協議した結果、ゴンサレス陣営の要請を承認。両陣営に対し再戦の交渉を開始するよう通達した。

 WBCは再戦を承認した理由として、WBCルールが適用されなかった点を挙げている。これは、偶然のバッティングで相手を負傷させた場合、負傷してない相手から1ポイント減点が課せられるWBCが規定しているルールである。

 WBCはこのルールが適用されていた場合、シーサケットが2点減点されゴンサレスが王座を防衛していたという見解を示している。尚、このルールは世界タイトルマッチの統一ルールではなく、今回のみならず、米国では適用されていない。

 更に、WBCはシーサケット、ゴンサレスが即時再戦が行えない状態であることから、WBC世界スーパーフライ級暫定王座設置を決定。同級2位カルロス・クアドラス(メキシコ)/38戦36勝(KO27)1敗1分と、同級3位ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)/37戦35勝(25KO)2敗の間でWBC世界スーパーフライ級暫定王座決定戦を争うよう指令。スーパーフライ級トップを決める事実上のトーナメントを開催するよう命じている。

(Via:boxingscene

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