スコット・クイッグ、次戦IBF世界フェザー級挑戦者決定戦の出場権獲得へ


photo by:boxingscene

 IBF(国際ボクシング連盟)は、元WBA世界スーパーバンタム級王者スコット・クイッグ(英)に対し次戦を、IBF世界フェザー級挑戦者決定戦への出場権を掛けた戦いとして承認することを発表した。クイッグは次戦に勝利した後、IBF世界フェザー級挑戦者決定戦に出場する権利を獲得することになる。

 クイッグは次戦、現地時間2017年4月29日、英国、ウェンブリー・スタジアムで開催されるWBA・IBF世界ヘビー級王座統一戦、アンソニー・ジョシュア(英)、対、ウラディミール・クリチコ(ウクライナ)のアンダーカードで、同級ランキング4位ビオレル・シミオン(ルーマニア)/22戦21勝(9KO)1敗と対戦する。

 クイッグは、2016年2月にフランプトンに敗れ、顎の手術を受け回復までに長期離脱を余儀なくされていた。その後、2016年12月10日、ホセ・カエタノ(メキシコ)とWBAインターナショナル・フェザー級王座決定戦を行い、9回TKO勝ちを収め再起に成功。スーパーバンタム級からフェザー級に階級を上げた。プロ戦績は35戦32勝(24KO)1敗2分としている。

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 その後、長らくトレーナーを組んでいたジョー・ギャラガー氏とのコンビを解消。マニー・パッキャオ(フィリピン)ら、著名な選手を指導するフレディ・ローチ氏を新たにトレーナーとして迎え、トレーニング拠点を英国から米国へ移している。

 現IBF世界フェザー級王者リー・セルビー(英)は次戦、同級ランキング1位ジョナサン・バルロス(アルゼンチン)との指名防衛戦が決定。興行権は入札となりセルビー陣営のTGBプロモーションズが601万ドル(6560万円)で落札している。試合はIBFの規定どおり、90日以内に行なわれる。

 スコット・クイッグがフェザー級へ正式に参戦。英国でのフェザー級王座統一戦や、ビッグマッチの機運が益々、高まってきそうだ。現IBF王者リー・セルビーは、年内にも元WBA世界フェザー級スーパー王者カール・フランプトン(英)と英国でのビッグマッチが囁かれている。

(Via:boxingscene

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