WBA、サンタ・クルス、マレスのWBA世界フェザー級王座統一戦を指令!


photo credit by:The Ring Magazine

 決まればおよそ2年ぶりの再戦となるだろう。WBA(世界ボクシング協会)は現地時間3日、WBA世界フェザー級スーパー王者レオ・サンタ・クルス(メキシコ)に対し、同級正規王者アブネル・マレス(メキシコ)と王座統一戦を行うよう指令した。

 交渉期間は30日間与えられ、合意に至らない場合、興行権は入札となる。サンタ・クルス、マレスは共に、大物アドバイザー、アル・ヘイモン氏の傘下の選手。興行価値の高いファイター同士の再戦、入札となる前に交渉締結となる公算は高い。

 アブネル・マレスは「我々は、アル・ヘイモンの傘下であり、交渉締結に関し何の問題もない。興行権が入札になるようなことはないだろうね。レオとの再戦は、敗北からずっと待ち望んでいたものなんだ。

 私は、クエジャールに勝利した時、再戦を求めた。この再戦は、私がはじめて求めた戦いなんだ。初戦は接戦でとても大きな戦いだった。今、この瞬間が再戦の絶好のタイミングだよ。再戦に勝利するため、全く別のゲーム・プランを用意し、今までとは違うアブネル・マレスを見ることになるだろうね」。と語っている。

Sponsor Link

 ロサンゼルスを拠点とし、西海岸にファン・ベースがある2人の再戦。正式決定すれば、米・カリフォルニア州ロサンゼルスにある約2万人を収容できるステイプルズ・センターが候補としてあがりそうだ。

 2人のゆかりの地であるロサンゼルスで行われれば興行的にも間違いなく成功するだろう。初戦が接戦だっただけに、完全決着が期待される試合。クエジャールに勝利したマレス、サンタ・クルスとの再戦が決まれば、初戦とは全く違った戦い方になりそうだ。
 
 マレスはレオ・サンタ・クルスに敗戦後、トレーナーにロバート・ガルシア氏を迎い入れ、フィジカル、体格で上回るクエジャールを相手にクレバネスを見せつけ、12回2-1の判定勝利をおさめWBA世界フェザー級王座奪取に成功している。

 サンタ・クルスは、元WBA世界フェザー級王者カール・フランプトンとの再戦も囁かれるが、アブネル・マレスとの再戦が濃厚。フランプトンは、英国でIBF世界フェザー級王者リー・セルビー(英)へ挑戦が濃厚との見方が強い。

 フランプトン、セルビーはヘイモン傘下であり交渉に関し障害はなく、バブル絶頂期の英国での戦いとなれば興行的に成功することは間違いなく規定路線。その勝者と、レオ・サンタ・クルス、対、アブネル・マレス戦の勝者が対戦するというシナリオだろう。

(Via:boxingscene

Sponsor Link

オススメ記事はこちら

村田諒太、次戦5月20日ハッサン・ヌジカムとWBA世界ミドル級王座決定戦を行うことが決定!

帝拳プロモーションズは3日、都内で記者会見を開き、WBA世界ミドル級2位・村田諒太(帝拳)が5月20日、東京・有明コロシアムで行なわれるWBA世界ミドル級王座決定戦で、同級ランキング1位ハッサン・ヌジカム(カメルーン)と対戦することを発表した。  …

ミゲール・コットの対戦相手に野中悠樹、ブランドン・リオスが浮上!

元4階級制覇王者プエルトリコの英雄ミゲール・コットの次戦が、2017年6月24日米・ニューヨーク州ニューヨーク、ブルックリンにあるバークレイズ・センターで開催される計画であることが分かった。  コット・プロモーションズ …

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter でin44y

最新の関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です