WBOトリプル世界タイトルマッチ,4月22日,バルデス,ラミレス,マグダレノが防衛戦

 トップランク社(米・大手ボクシング・プロモーター)は現地時間2日、WBO世界フェザー級王者オスカル・バルデス(メキシコ)が、4月22日カリフォルニア州ロサンゼルス郊外のカーソンにあるスタブハブ・センターで、同級ランキング1位のミゲル・マリアガ(コロンビア)を相手に2度目の防衛戦を行うことを発表した。

 試合は、トップランク社独自のインフラ網を利用したペイ・パー・ビュー(PPV)で配信される。トップランク社と関係の深いHBO(最大手ケーブルTV局)が中継に乗り出さない理由は明らかとなっていないが、昨年に引き続きHBOはボクシング中継枠の予算を削減。予算削減の影響は少なからずありそうだ。

 興行は、トリプル世界タイトルマッチとして開催され、バルデスの防衛戦の他。WBO世界スーパーミドル級王者ヒルベルト・ラミレス(メキシコ)、WBO世界スーパーバンタム級王者ジェシー・マグダレノ(米)の初防衛戦が行なわれることが決まっている。

 

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 トップランク社の未来を担う1人、オスカル・バルデスはメキシコ出身の26歳、プロ戦績は21戦全勝(19KO)。2016年11月5日、パッキャオ、対、バルガスのアンダーカードで、同級2位の大沢宏晋(ロマンサジャパン)と対戦し、7回TKO勝利を収め初防衛戦に成功している。

 ミゲル・マリアガは、コロンビア出身の30歳、プロ戦績は26戦25勝(21KO)1敗。1敗は、ニコラス・ウォータースに判定で敗れたもの。2008年アマチュア時代にウォータースに勝利している。

 ヒルベルト・ラミレスは、同級ランキング10位のマキシム・ブーサク(ウクライナ)を相手に初防衛戦を行う。ラミレスは2016年7月23日米・ネバタ州ラスベガスにあるMGMグランドガーデン・アリーナで、ドミニク・ビティッチを相手に初防衛戦を行う予定だったが、右拳の腱を断裂したため中止となっていた。

 ラミレスのプロ戦績は、34戦全勝(24KO)。対するマキシム・ブーサクは、38戦33勝(15KO)4敗、ザック・ダン、マーティン・マレー、ジャロッド・フレッチャー、ハッサン・ヌジカムに敗戦している。

 ジェシー・マグダレノは、アデリソン・ドス・サントス(ブラジル)を相手に初防衛戦を行う。プロ戦績は24戦全勝(17KO)。マグダレノは、2016年11月ノニト・ドネア(フィリピン)と対戦し王座奪取に成功している。
 
 アデリソン・ドス・サントスは、ブラジル出身の25歳。プロ戦績は20戦18勝(14KO)2敗(1KO)、ファビアン・オスカー・オロスコ、キッド・ガラハドに敗戦している。
 
 アンダーカード枠に2017年2月にトップランク社と契約したリオ五輪バンタム級銀メダリストのシャクール・スティーブンソンのプロデビュー6回戦が行われることが決定している。

(Via:boxingscene

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