延期!WBC世界フェザー級タイトルマッチ、ラッセルJr.、エスカンドン戦が延期に

 米国現地時間2017年3月11日、メリーランド州オクソンヒルにあるMGMナショナル・ハーバーでWBC世界フェザー級王者ゲーリー・ラッセルJr.(米)の2度目の防衛戦が予定されていたが、延期となることが決定。試合は4月を目処に再調整されている。

 ゲーリー・ラッセルJr.は、同級暫定王者オスカル・エスカンドン(メキシコ)と王座統一戦を行い、2度目の防衛戦を行う予定だったが、オスカル・エスカンドンが1週間前にトレーニング・キャンプ中に背中を負傷。怪我は、回復までに時間を要するため延期となることを興行を主催するTGBプロモーションズ トム・ブラウン氏が発表した。

 オスカル・エスカンドンをプロモートするサンプソン・リューコイッツ氏は「エスカンドンは、試合が延期となったことを申し訳なく思っている。ただ、対戦相手が負傷し延期となることは、ボクシングの世界で決して珍しいことではないよ。彼は、ゲーリー・ラッセルJr.と万全のコンディションで戦えることを楽しみにしている」。と述べている。

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 それに対し、およそ10ヶ月ぶりにリングへ復帰する予定だったゲーリー・ラッセルJr.は失望を隠せない「試合が延期となってがっかりしている。このようなことは、ボクシング人生が変わるような転機に訪れるんだよね。俺は防衛する準備はできているけど、彼は調整がうまくいかないかもしれないね」。と述べている。

 Showtimeスティーブン・エスピノーサ氏は、エスカンドンの負傷を受け延期とすることを決定。「彼が3月11日に試合ができない状況であることは理解したよ。回復には、2〜3週間かかると聞いている。我々は、一旦この興行を延期としたい。エスカンドンの医師の診断結果をみて新しい開催日程を検討したい」。と述べている。

 興行は、ワシントンD.C.郊外にMGMリゾーツが新たに建設したMGMナショナル・ハーバーで開催が予定されていた。ラッセルJr.の指名防衛戦の他、WBC世界スーパーウェルター級王者ジャーメル・チャーロ(米)の防衛戦、IBF世界バンタム級挑戦者決定戦が予定されていたが、メインカードの影響を受け全てのカードが延期されることになっている。

 ラッセルJr.は、エスカンドンとの王座統一戦が指令され3度目の延期。当初、2015年11月に行う予定だったが、ラッセルJr.がスパーリングで負傷し延期。16年2月に再度計画されたが延期。3月11日の試合はエスカンドンの負傷により延期となった。

(Via:ESPN

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