ノニト・ドネア次戦2017年3月にWBO王者オスカル・バルデスへ挑戦か?!


photo by:boxingscene

 トップランク(米・大手ボクシングプロモーター) ボブ・アラム氏は、2017年3月にWBO世界フェザー級王者オスカル・バルデス(メキシコ)の2度目の防衛戦を計画。対戦相手の有力候補としてノニト・ドネア(フィリピン)を考えていることを明かした。

 「2017年3月に行なわれるオスカル・バルデスの防衛戦の候補としてノニト・ドネアを考えている。ドネアはマグダレノとの再戦を希望してるけど、ダイレクトリマッチは行われない。

 彼がバルデスに勝利すればマグダレノとの再戦は実現するかもしれない。2017年、トップランク社に属するボクサーはアクティブで大きな年となる。オーストラリア、ニュージーランド、イングランド、フランスでトップランクのイベントを開催することになる。」と述べている。

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 以前、ノニト・ドネアのトレーナーを務めていた父は「このことについては何もコメントはしたくないけど、彼はフェザー級ではあまりに小さいよ。このクラスはノニトより大きいクラスのファイター達によって支配されている。彼のナチュラル・ウェイトはスーパーバンタム級なんだ。

 バルデスは非常に強いボクサー、ボディ・ショットもパワフルだ。何も言いたくはないけど、ノニトは衰退しているし、バルデスは難しい相手で有ること間違いないよ。」と述べている。

 プロモーターはやるべきマッチメークしなければならない。この試合もその1つだ。WBO世界スーパーバンタム級王者ジェシー・マグダレノ(米)との再戦を希望するドネアだが、再戦まえにトップランク社期待のホープ、オスカル・バルデスとの試合は避けられそうにない。

 オスカル・バルデスは、米・東海岸ラスベガスでWBO世界ウェルター級王者マニー・パッキャオ(フィリピン)の前座に起用されるなど、トップランク社の期待のホープである。

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 直近、2016年11月5日パッキャオ、バルガスのアンダーカードで行われた、大沢宏晋(ロマンサジャパン)では、試合直前でセミ・ファイナルで予定していたドネアのタイトルマッチと交代し、セミ・ファイナルに抜擢。プロモーターの期待値が高いことが伺える。

 しかし、期待値の高いバルデスだが人気・知名度はそこまで高くない。まだ、この階級で真の実力者と拳は交えてなく証明すべきことも多い。スターダムにのしあがるにはビッグネーム狩りが必要な状況にある。

 ドネアは一時期の求心力は落ちてるとはいえ、人気、知名度もある。王座返り咲きを狙うドネアにしてみれば、1階級上のバルデスはリスキーな相手であるがマグダレノとの再戦より、バルデスのスタイルが噛み合うだろう。

 トップランク社同士のマッチメークであるが、近い将来トップランク社の看板を背負うバルデスへの期待値は高い。決まれば新旧対決の構図、双方にとってメリットがあり意味の大きな試合、マッチメーク実現の確度は高そうだ。

(Via:boxingscene

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