セレスジムは3日東京・文京区にある日本ボクシング・コミッション(JBC)で記者会見を開き、IBF世界スーパーバンタム級3位の岩佐亮佑が、IBF(国際ボクシング連盟)から次期IBF世界スーパーバンタム級挑戦者として認められたことを発表した。

 岩佐亮佑は、2016年12月30日京都にある京都島津アリーナで行われる、IBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチ、王者・ジョナサン・グスマン(ドミニカ共和国)、小國以載(角海老)の勝者へ挑戦することが決定した。

 岩佐は、京都へグスマン、小國戦を視察に行く予定。「小國さんとは仲がいいし、お互い手の内を知っている。個人的にはグスマンとやりたい」と述べた。セレス小林会長は「対戦時期について来春頃を予定している」と述べた。

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 岩佐亮佑は、ルイス・ロサとの次期挑戦者決定戦が中止。IBF世界スーパーバンタム級挑戦者決定権について、IBFのその後の決定に注目が集まっていた。

 岩佐亮佑は11月19日に米・コネチカット州マシャンタケットにあるフォックスウッズ・リゾート・カジノで、IBF世界スーパーバンタム級7位のルイス・ロサ(プエルトリコ)とIBF世界スーパーバンタム級挑戦者決定戦を行う予定だったが、ルイス・ロサの体重超過により中止となっていた。

 前日計量で、岩佐は55.3キロで計量をクリア。ルイス・ロサは56.7キロで計量に失敗した。3時間後に再計量が行われたが56.2キロで失態をさらした。

 ルイス・ロサ陣営は、試合の続行を希望したが、岩佐陣営は試合の中止を決定した。岩佐は「1.3キロのオーバー、2度目の計量でも300グラムしか落とさなかった。自分と戦う資格はない」と憤りを隠せない様子だった。

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 岩佐亮佑はチャンスがあれば海外へ出ていく選手。アメリカで行なわれるルイス・ロサとの試合はファンの間では期待されていただけに中止は残念だったが、結果的には良い方向へ向かった。

 これは国内で行える世界タイトルマッチのチャンスに限定せず、リスクをテイクし自らチャンスを掴みにいった行動の結果である。岩佐は、2017年2月に渡米し強化合宿を予定。グスマン、小國の挑戦が楽しみだ。

(Via:スポニチ) 

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